【ソロキャンプ用】17個のブラックテントを値段別で紹介します!
デザイン性が高いブラックテントを発売するメーカーが増えてきているので、おすすめのブラックテントをまとめて紹介します。
ソロキャンプ向けに絞ってまとめているのでブラックテントを探している方は参考にしてください。
すべて”黒”で統一するとかっこいいですよね。
テントの種類もたくさんあったので個性的なお気に入りのテントを探してみてください。
ソロキャンプ用のブラックテント17選
ソロキャンプ向けのブラックテントを紹介します。
17個ピックアップしたので、値段別に分けて紹介します。
販売サイトにより値段が変わるので、私が調べた中で最安値の金額でまとめています。
1万円以下で買えるブラックテント
ブラックテントの中で最も安く買えるテントはこちら。
【DOD】ワンタッチテント(ブラック)
画像:DOD
DODの「ワンタッチテント(ブラック)」は、設営が簡単なテントで、袋からテントを取り出し、足を広げてロープを引くだけでテントが完成します。
ポールを組み立てる作業や、テントにポールを通すような作業は一切不要なので設営に時間をかけたくない方におすすめです。
画像:DOD
タープの下に設営するカンガルースタイルにも合うテントですね。
1万円台のブラックテント
価格の安い1万円台のブラックテントはこちらです。
【Unafreely】ワンポールテント
画像:Amazon
Unafreelyが販売している「ワンポールテント」はAmazonで15,600円で購入できるブラックテントです。(セールの時は13,260円でした)
20Dシリコンコーティングナイロン生地のテントで、耐水圧約3,000mmと雨に強いテントです。
画像:Amazon
薪ストーブをつける場所もあるのでオールシーズン対応できます。
シンプルなデザインながらデザイン性が高いテントなので安い値段でブラックを買いたい方におすすめです。
私も購入しました。
ブラックではなくDark Brownですが、デザインがかっこいいテントです。
Amazonのタイムセールで13,260円に値下がりするので、そのタイミング買うことをおすすめします。
【Soomloom】Capture tent-1.0
画像:Soomloom
Soomloomの「Capture tent-1.0」は、テント内の空間が広くなるようY字ポールを採用しています。
前後とも跳ね上げが可能なのでタープとしても利用可能です。
画像:Soomloom
幕体生地の裏側にソーラーブロックコーティング加工(UPF500+)がしてあり、日差しを99.9%にカットしてくれる紫外線対策に優れてたテントです。
生地も150Dポリエステルでコーティングもされているので夏場でも使えるテントだと思います。
【DOD】ワンポールテント(S)ブラック
画像:DOD
DODの「ワンポールテント(S)ブラック」は、ペグを打ち込みポールを立ち上げれば完成するシンプルなワンポールテントです。
サイズがS,M,Lの3種類ありますが、ソロ用で使うなら少人数のキャンプに適したSサイズがおすすめです。
画像:DOD
テント内部も広々しており、Sサイズでも大人3人までが寝ることのできる床面積を確保しています。
ワンポールテントなので設営も簡単ですよ。
【OneTigris】STELLA キャンプテント
画像:OneTigris
OneTigris(ワンティグリス)の「STELLA キャンプテント」は、オールシーズン対応のドーム型テントで、3,000mmの防水性能がありながら、保温性と通気性を兼ね備えたテントです。
画像:OneTigris
2本のポールをクロスさせてテントを持ち上げるシンプルな仕組みのため、簡単に組み立てができます。
インナーテント、テントポール、ペグ、ガイライン、スタッフサックは付属しているのも嬉しいポイントですね。
OneTigris(ワンティグリス)のブラックテントは3つありますが、「STELLA」が一番安いテントです。
2万円台のブラックテント
2万円台で購入できるブラックテントはこちら。
【OneTigris】NEBULA キャンプテント
画像:OneTigris
OneTigris(ワンティグリス)中でも個性的なデザインの「NEBULA(ネブラ)」。
ユニークな二重尖塔のデザインがかっこいいテントですが、機能性も素晴らしく、風に強く、3,000mmの防水性能がある頑丈なテントです。
画像:OneTigris
テントには2つの入口と両サイドの窓があるので通気性は抜群です。
テント本体の他に、インナーテント、テントポール、ペグ、ガイライン、スタッフサックが付属しているので別途揃える必要がないのも助かりますね。
OneTigrisの中では一番デザインが好みです。
軽量なのも嬉しいポイントですね。
【OneTigris】COMETA キャンプ テント
画像:OneTigris
OneTigris(ワンティグリス)の「COMETA キャンプ テント」は、トンネル型のテントで、フライシートには超軽量な40Dナイロンを採用しており、耐水圧も3,000mmある丈夫なテントです。
画像:OneTigris
フロントとサイドに2つの出入り口があるので通気性も優れており、夏場でも快適に過ごすことができます。
他のOneTigrisテント同様に、インナーテント、テントポール、ペグ、ガイライン、スタッフサックは付属しています。
遮光率100%なので夏場でも使えるテントですね。
【WAQ】Alpha T/C SOLO
画像:WAQ
WAQから発売している「Alpha T/C SOLO」は、初心者でも簡単に組み立てられるワンポールテントです。
火の粉に強いTC素材を使用しているのでテント近くでも焚き火を楽しむことができます。
また、スカートも付いているのでオールシーズン対応できるテントです。
画像:WAQ
次(下)で紹介する「Alpha T/C SOLO DX」は、「Alpha T/C SOLO」をアップデートしたテントです。
合わせて比較してみると違いがわかりますよ。
3万円台のブラックテント
3万円台で購入できるブラックテントはこちら。
【WAQ】Alpha T/C SOLO DX
画像:WAQ
WAQの「Alpha T/C SOLO DX」は、火の粉に強いTC素材を採用した、1人〜2人用のテントです。
スカートが付き、薪ストーブもインストール可能でオールシーズン使うことができます。
画像:WAQ
フタマタポールも標準装備されており、ワンポールテントの弱点を克服できるテントです。
先ほど紹介したAlpha TCよりも高さ、広さ、機能性をアップデートしたテントですよ。
Alpha TCと比較して約1万円高くなりますが快適さは格段に向上しています。
【Future Fox】FOX-BASE EVO
画像:Future Fox
Future Foxの「FOX-BASE EVO」は、TC素材を採用した1人用のパップテントです。
高さが180cmの開放的な前室が特徴で、TC素材を採用しているのでテントの近くで焚き火を楽しむこともできます。
画像:Future Fox
後面もファスナーも開閉可能なので通気性も高くオールシーズン対応できるソロ用テントです。
Future Foxには、「FOX-BASE」と「FOX-BASE EVO」があります。
ブラックテントは「FOX-BASE EVO」なので間違えないようにしましょう。
FUTURE FOX パップテント FOX-BASE EVO TC
4万円以上のブラックテント
4万円以上のブラックテントを紹介します。
価格は高くなりますが、クオリティは素晴らしいテントばかりです。
【MURACO】NORM 2P BLACK
画像:MURACO
MURACO(ムラコ)の「NORM 2P BLACK」は、居住性・耐風性・軽さ・設営のしやすさなど、テントに必要な要素をバランスよく備えたドーム型テントです。
前後両方にエントランスを設けることで前室に荷物を置いた状態でも出入りでき、ジッパーはワンアクションで開閉操作が可能になっています。
画像:MURACO
安定感抜群のテントです。
MURACOはデザインが洗練されていてかっこいいんです!
【Grip Swany】FIREPROOF GS TENT / JET BLACK
画像:grip-swany
Grip Swany(グリップスワニー)の「FIREPROOF GS TENT」は、限定カラーBLACKのパップテントです。
生地に難燃、撥水を施しブッシュクラフト用、ソロキャンプ用に開発されました。
付属ポールはスワニーイエローなので通常のブラックテントにはない存在感があります。
画像:grip-swany
フロントを跳ね上げるポールは付属していないので自分で用意しましょう。
【BlackishGear】BLACK SHELTER TWIN V2
BlackishGear(ブラキッシュギア)から発売している「BLACK SHELTER TWIN V2」は、デザイン性&カスタマイズ性&通気性を兼ね備えたハイスペックなブラックツーポールテントです。
ソロでも利用できますが、グルキャンでもファミキャンでも人数に合わせてリビングスペースを確保できるカスタム性が特徴のテントです。
BlackishGearは”黒”に特化したキャンプギアを作っているのでブラック好きの方は、ぜひ他のギアも見てくださいね。
【MINIMAL WORKS】SHELTER G CHARCOAL
画像:unby
MINIMAL WORKS (ミニマルワークス)から発売している「SHELTER G (シェルターG )」は、大人気のドーム型のシェルターテントです。
メインポール2本、サイドポール2本だけで自立するので誰でも簡単に設営することができ、両サイドのワイドドアが気持ちのいい開放感を与えてくれます。
画像:unby
カラーはチャコールなので、ブラックとは少し色味が異なりますがかっこいいテントなので紹介しました。
タープとしても利用できるので夏場でもタープがなくてもSHELTER G 1つあればオールシーズン対応できますね。
【tent-Mark DESIGNS】サーカスST DX ブラック
画像:wild1
tent-Mark DESIGNSから数量限定で「サーカスST DX ブラック」が発売されています。
サーカスシリーズ唯一の止水ファスナー採用モデルで、窓付きフロントフラップとトリポットレギュラーがセットになった限定生産商品です。
画像:wild1
【セット内容】
- サーカスST DXブラック
- サーカスST DXブラック専用窓付きフロントフラップ
- サーカストリポットレギュラー
ワンポールではなく、三股ポールによる三点支持のテントです。
限定生産なのでなくなる前に検討しましょう。
【Grip Swany】FIRE PROOF GS MOTHER TENT
画像:grip-swany
Grip Swany(グリップスワニー)の「FIRE PROOF GS MOTHER TENT(ファイヤープルーフ GS マザーテント)」は、3~4人サイズのワンポールのティピーテントです。
難燃性と耐水性が優れた独自の難燃生地“ブレイズシールド”を採用しています。
画像:grip-swany
煙突穴部分は、煙突の直径に合わせて穴をカットできる仕様になっているため、あらゆる薪ストーブの煙突にも対応可能です。
スカート付きなのでオールシーズン対応できますね。
GRIP SWANY グリップスワニー FIRE PROOF GS MOTHER TENT
【MINIMAL WORKS】PAPRIKA
画像:unby
MINIMAL WORKS (ミニマルワークス)の「PAPRIKA(パプリカ)」は、Breathable生地を採用しているため、結露が少ないテントです。
両サイドが大きく開くので開放感や出入りしやすいタイプです。
クロスポールとリッジポールのシンプルな構造なので、設営や撤収の時間が短くてすみます。
画像:unby
カラーも豊富で5色展開されています。
ブラックもあるのでかっこいいけど可愛らしいテントを探している方にはぴったりですよ。
MINIMAL WORKS (ミニマルワークス)PAPRIKA
以上がブラックテントの紹介です。
テントもワンポールテントやパップテントなどさまざまな形があるので自分のキャンプスタイルに合わせて理想を探してみてくださいね。
まだまだブラックテントはありましたので、おすすめできるテントがあれば追記していきます。