キャンプギア

【CAMDOOR】インフレーターマットを徹底レビュー!30秒で膨らむ凄いマット!

インフレーターマット
たかひろ
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

アウトドアブランド『CAMDOOR』のインフレーターマットをキャンプで使ってみました。

魅力満載のマットのおすすめポイントや注意点を紹介するので、キャンプ用マットを探している方はぜひ参考にしてください。

CAMDOORのインフレータマットの特徴

『CAMDOOR』は、睡眠を創造することに焦点を当てたアウトドアブランドです。インフレターターマットの他、枕やシュラフなどキャンプの睡眠を快適にするギアを発売しています。

そんな『CAMDOOR』の人気商品インフレータマットは、自動で膨らむ手軽さ、厚みのあるクッション性、そして連結できる機能性など、キャンプや車中泊を快適にするための様々な機能が備わっています。

マットの厚さが8cmと10cm2種類発売されおり今回は8cmのマットを使いました。

材質ポリエステル、ポリウレタンフォーム
使用サイズ70(クッション幅60)×190×8cm
70(クッション幅60)×190×10cm
収納時サイズ約15×70cm(8cm)
約16×70cm (10cm)
重量約2.5kg (8cm)
約3.0kg (10cm)

Amazonで購入すると安く買えるクーポンもありますよ!ぜひ活用してくださいね。

naviさん
naviさん

設営手順

はじめに『CAMDOOR』のインフレーターマットを設営する手順を紹介します。誰でも簡単にできる手軽なマットですよ。

1.収納袋から取り出す

マットは収納袋に入っているのではじめに収納袋から取り出します。

CAMDOORの収納袋にはポケットが付いているので便利!ポンプや小物類を一緒に収納することが可能です。

2.バルブを開く

収納袋から取り出したらバルブを開きます。開き方が2種類あり「開く場合」と「閉じる場合」で開き方が異なるので注意しましょう。

空気を入れる開き方はバルブを全開にします!これで自然と膨らみます。

説明書では二次開閉と書かれていました。ポンプで空気を入れる必要がないので本当に楽ですよ!

naviさん
naviさん

3.膨らんだらバルブを閉じて完成!

バルブを開くだけでマットに空気が入っていくので、後は自然と膨らみます。
購入当初はマットが圧縮されているため膨らみが少ないですが、何回か使うと30秒ほどで膨らむので簡単に設営が可能です。

一番最初はマットが圧縮されているので、手で押したり丸めたりして空気を通してあげるといいですよ。

naviさん
naviさん

撤収手順

撤収方法は設営手順の反対です。

1.バルブを開く

空気を抜くためにバルブを開けます。この状態で空気を抜くと”プシュー”と空気が抜けていく音がしますよ。浮き輪を指で摘んで空気を抜く感覚と同じですね。

説明書に書かれている一次開閉の開け方にすると空気を吸わないので抜きやすいです。

バルブを開けて黒いゴムが見えるのが一次開閉です。空気を抜く時は一次開閉の状態で抜きましょう!

naviさん
naviさん

2.隅から折り畳んで空気を出す

バルブのセッティングが完了したら端から折り畳んで空気を抜いていきます。少し力が必要ですが女性でも簡単に空気を抜けますよ。

空気を抜く方法は、丸めたり、折ったりとやりやすい方法で作業しましょう。

私は端からコロコロと丸めていくやり方で空気を抜いています。

naviさん
naviさん

3.空気が抜けたら丸めて収納

空気が抜けたらバルブを閉めてテープで固定します。一度空気を抜くとバルブを開けない限りは圧縮されているので収納スペースが少なくすみます。

良かった点

『CAMDOOR』のインフレーターマットを使ってよかったポイントを紹介します。

すぐに膨らむ

『CAMDOOR』のインフレーターマット最大の特徴がバルブを開けたらすぐに膨らむことです。30秒あれば空気が入るので設営後すぐに使うことができますよ。

他のインフレータマットと比較しても圧倒的なスピードであり、キャンプや車中泊など、時間を有効に使いたいアウトドアシーンで特に重宝します。

ここまで短時間で膨らむインフレーターマットは見たことないですね。かなり驚きました。

naviさん
naviさん

設営の手間がない

設営は収納袋から取り出してバルブを開くだけなので設営の手間が一切かかりません。

バルブのサイズは大きめに設計されており、空気がスムーズに通り抜けるため、短時間でマットが膨らみきり、すぐに使用できます。

エアマットのように手動で空気を注入する必要がないので、設営時間を大幅に短縮し、キャンプをもっと楽しむ時間に充てることができますよ。

また、バルブはしっかりと固定される設計になっているため、寝ている間も空気が漏れる心配がなく安心して眠ることができます。一度膨らませれば、夜中に目が覚めても空気が抜けてしまっている…といったトラブルもなく安心です。

価格が安い

『CAMDOOR』のインフレーターマットは、価格が安いのも魅力の1つです。

インフレーターマットは、高価なイメージがありますが、CAMDOORのマットは、6,000円台(8cm)と手頃な価格で高いコストパフォーマンスを実現しています。

有名メーカーの1万円を超える高価格帯のマットと比較しても、寝心地の面では遜色ないので、初めてインフレータマットを買う方におすすめですよ。

有名メーカーの半額くらいですからね。家族分買うといい値段になるので、CAMDOORは安くて助かります!

naviさん
naviさん

厚みがあって寝心地がいい

厚手の『CAMDOOR』インフレータマットは、地面との間にたっぷりと空気を含み、高い断熱性とクッション性を両立しています。

冬キャンプでも暖かく、地面の冷えから身体を守ってくれるため寒い季節に重宝します。また、凸凹した地面の不快感を解消し、快適な睡眠環境を確保してくれるので、自宅のベッドで眠っているかのような寝心地を感じるはずです。

寒い季節になると底冷えするのでインフレーターマットは必需品です。厚さが厚いほど地面から離れるので底冷えから守ってくれますよ!

naviさん
naviさん

注意点

『CAMDOOR』インフレータマットを使う上での注意点を紹介します。

購入時は膨らみが弱い

『CAMDOOR』だけでなく、全てのメーカーのインフレータブルマットで同じ現象がおきますが、マットは圧縮されている状態で保管させているので購入当初は膨らみが薄くなります

2回目からはマットに空気が入るので、ウレタンフォームが十分に膨らみ、より快適な寝心地が得られます。これは、ウレタンフォームが一度圧縮されると、元の形状に戻るまでに時間がかかるためです。

キャンプで使う前に一度膨らませておくことをおすすめします。

1年保証もあるので安心して利用できるインフレータマット

CAMDOORのインフレーターマットは、キャンプ初心者の方におすすめです。厚みがあり、寝心地抜群なのに、女性でも扱いやすい軽量設計。自動膨張機能もついているので、初めてキャンプをする方でも簡単に設営できます。

また、到着後30日間は返金・交換保証があり、購入後1年間メーカー保証が付いているので安心して購入できます。

快適なキャンプ体験をしたい方は、ぜひCAMDOORのインフレーターマットを試してみてください。

あわせて読みたい
【Camdoor】布団のような寝袋(シュラフ)「暖パン」を徹底レビュー
【Camdoor】布団のような寝袋(シュラフ)「暖パン」を徹底レビュー
公式サイト
CAMDOOR公式サイト
CAMDOOR公式サイト
ABOUT ME
たかひろ
たかひろ
アウトドアライター
外遊びが大好きなアウトドアライター。 使って便利なキャンプギアや、キャンプ場のレビューなど”キャンプ”に特化した情報を発信しています。 ▶︎Yahoo!ニュース エキスパート公式ライター ▶︎ハピキャン公式ライター
記事URLをコピーしました