デザイン性が高い「RIOSOL キャンピングソフトバケツ」が発売
アウトドアブランド「RIOSOL(リオソル)」からデザイン性と機能性を兼ね備えた折りたたみバケツ「キャンピングソフトバケツ」が発売されました。
キャンプで「ゴミ箱」や「バケツ」として利用出来る優れものです。
デザインがかっこいいのでどのサイトに置いても合うと思います。
現在楽天で販売されていますよ。
キャンピングソフトバケツの特徴
「キャンピングソフトバケツ」は2022年8月16日より2種類のカラー(オリーブとブラック)が発売されました。
そんな「キャンピングソフトバケツ」の特徴はこの4つです。
- ポールを使い自立させる
- 使い方は10通り以上
- 折り畳み可能でコンパクト収納
- 防水性と耐久性に優れている
それぞれ細かく紹介していきます。
01.ポールを使い自立させる
「RIOSOL(リオソル)」の「キャンピングソフトバケツ」は内側にポールを4本挿す場所があるので自立させる事が出来るバケツです。
キャンプ用で発売されているバケツは安定性は少し弱い商品が多いですがポールで自立させる「キャンピングソフトバケツ」は安定感があり使いやすいと思います。
また、バックルが付いているのでテントポールなどに固定すれば強風で飛ばされる事もありません。
細かいですが助かる機能です。
アウトドア用のバケツでポールを挿し込む形式は珍しいと思います。
ゴミ箱が倒れる事があるので自立して更に固定出来るのは助かる機能です。
02.使い方は10通り以上
高い防水性と密閉性に優れているので、バケツとしてはもちろんゴミ箱やランドリーバスケットなど様々な使い方が出来ます。
- トラッシュボックス(ゴミ箱)
- 野菜や食器などの洗い場
- ウォータージャグの水受け
- 水汲み用バケツ
- 焚火の消火用水入れ
- 足湯や足水用バケツ
- ランドリーバスケット
- 汚れ物入れ
- 水遊び用のドライバッグ
- キャンプや釣り道具用のストレージバッグ
トラッシュボックス(ゴミ箱)として使用する際は内側にある6個のクリップを利用してゴミ袋を設置する事が出来ます。
クリップを3個ずつに分けてゴミ袋を2枚利用しても便利に使う事が出来ます。
ゴミ箱がメインの使い方になりそうですが、防水性が高く自立式なので使い方のバリエーションが豊富になりますね。
03.折り畳み可能でコンパクト収納
折り畳むとコンパクトに収納が出来るので持ち運びに便利です。
サイズは自立した状態で横幅35×高さ40cm、重量525gですが、折り畳むと4cmまでコンパクトに出来るので収納に助かります。
使わないときは閉まっておけるのでコンパクトに収まるのは助かりますね。
04.防水性と耐久性に優れている
「キャンピングソフトバケツ」の素材は塩化ビニルターポリンを採用し、バケツの蓋には止水ジッパーを採用しているので防水性に優れています。
完全防水ではないので注意が必要ですが雨の時や川遊びの時などに使う分には問題ないので安心して利用する事が出来ます。
また、耐荷重は約20kgまで可能なので水を入れて持ち運んでも耐える事が出来ます。
以上が「キャンピングソフトバケツ」の特徴です。
注意点
利用する上での注意点をまとめて紹介します。
- ゴミ袋は20L推奨
- クリップに挟むビニール袋などは厚手の物を使用
- ジッパー部は完全防水ではない
- 耐荷重(20kg)を超える物を入れて使用しない
- 40℃以上、-10℃以下の物を入れない
- 引火性、揮発性(油、溶剤、燃料、ドライアイス等)の物を入れない
- 直射日光や風雨が当たる屋外に長期間放置しない
仕様
「キャンピングソフトバケツ」の仕様を紹介します。
サイズ | 横幅35×高さ40cm |
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材質 | 塩化ビニルターポリン、塩化ビニル樹脂 |
容量 | 20L |
重量 | 525g |
耐荷重 | 20kg |
値段 | 4,290円(税込み) |
編集長から一言
デザインがかっこよく自立式なので私もキャンプで利用したい商品です。
キャンプで使うゴミ箱を探していますが自立できて防水性が高い商品はあまりないので「キャンピングソフトバケツ」は人気が出るかもしれません。
コンパクトに収納できるのも嬉しいポイントですね。
使い勝手のいいソフトバケツなのでキャンプでゴミ箱やバケツを探している方はぜひ「キャンピングソフトバケツ」を利用してみてはいかがでしょうか。