【群馬県】手ぶらでOK！充実設備のコテージに泊まれるキャンプ場

群馬県で設備が充実しているコテージに宿泊できる場所をエリア別で紹介します。

キャンプ道具がなくても手ぶらでキャンプを楽しめる場所なので、キャンプ場探しの参考にしてください。

Naviさん

群馬県はコテージ泊ができるキャンプ場が多いのですが、その中でも設備が整っている場所をピックアップしました。

群馬県で設備が充実しているコテージを紹介

5つのエリア別で紹介します。

利根沼田エリア

利根沼田エリアで設備が整っているコテージを紹介します。

星の降る森（沼田市）

画像：星の降る森

沼田市にある「星の降る森」 はオートキャンプやログコテージ、バンガローなどの設備が充実しているキャンプ場です。

山小屋のような「バンガロー」、ベッドルームがある「ログコテージ」の他、「ロッジ」や「トレレーラーキャビン」など様々な種類の宿泊施設があります。

キャンプ用品のレンタルもできるので手ぶらでキャンプを利用することが可能です。

画像：星の降る森

Naviさん

設備が充実しているのでキャンプに慣れていない方でも安心して利用できるキャンプ場ですよ。

WOW Glamping Cottage（沼田市）

画像：WOW Glamping Cottage

沼田市にある「WOW Glamping Cottage（ワオグランピングコテージ）」は、1日1組限定の宿泊施設です。

コテージに宿泊できますが、ウッドデッキにテントも設営されているのでグランピング施設としても利用することができます。

画像：WOW Glamping Cottage

食事は付いていませんが、寝室や水まわり、調理器具など設備は整っているので自分たちだけの空間でのんびりとキャンプを楽しむことができる施設です。

Naviさん

1日1組限定のプライベート空間なのでのんびり過ごせますよ。

グリーンパークふきわれ（沼田市）

画像：グリーンパークふきわれ

沼田市にある「グリーンパークふきわれ」は春には桜、夏には川遊び、秋には紅葉、冬には雪遊びを楽しめる人気のキャンプ場です。

「キャビン」の他に「​キャンピングトレーラー」や「​エアストリーム」「シェビーバン」といったヴィンテージトレーラーに宿泊も可能です。

画像：なっぷ

キャンプ場全体で設備が充実しているので手ぶらで利用しても困ることがないキャンプ場です。

Naviさん

おしゃれなレストランもOPENしてますます設備が充実していますよ。

群馬みなかみほうだいぎキャンプ場（みなかみ町）

画像：みなかみパーフェクトガイド

みなかみ町にある「群馬みなかみほうだいぎキャンプ場」は標高1000メートルに位置する県下最大級ビッグファミリーキャンプ場です。

テントサイトの他に、バンガロー、コテージ、ロッジ、グランピングがあり最大8名まで宿泊可能です。

画像：群馬みなかみほうだいぎキャンプ場

バンガローの設備は最低限しかないですが、コテージにはキッチン、トイレ、シャワー、電源、水道、テーブルなどの設備も整っています。

Naviさん

食事は付いていませんが、バーベキューセットを予約することも可能ですよ。

かたしな高原チャイルドロッヂ（片品村）

画像：かたしな高原チャイルドロッヂ

片品村にある「かたしな高原チャイルドロッヂ」は、国内唯一のミッフィー公式マウンテンリゾートです。

自然豊かな高原内に21室のロッジが並び手ぶらでキャンプを楽しむことができます。

画像：かたしな高原チャイルドロッヂ

親子で楽しめるアクティビティも充実しているのでファミリーに最適のキャンプ場です。

Naviさん

BBQで食べる野菜を自分で収穫する「自採りBBQ」など楽しめるイベントがたくさんありますよ。

Wakuwaku Village（片品村）

画像：Wakuwaku Village

「Wakuwaku Village」は、片品村の自然豊かな高原に佇む北欧ログハウス施設です。

1日6棟限定の貸切スタイルなので室内やテラス、焚き火スペースでゆっくり過ごすことができます。

画像：Wakuwaku Village

食材だけは持参する必要がありますが、ログハウスには設備が整っているので手ぶらで利用可能です。

Naviさん

周りを気にせずのんびり過ごしたい方におすすめです。

リゾートイン片品（片品村）

画像：リゾートイン片品

片品村にある「リゾートイン片品」は、標高1000メートルの尾瀬国立公園のふもとにある宿泊施設です。

画像：リゾートイン片品

キャンプ場ではありませんが、1棟貸しのコテージが並んでおり、バーベキューや焚き火を楽しむことができます。

コテージは最大8名まで宿泊できるのでファミリーやグループに最適です。

Naviさん

4月～9月は食事の提供がないので食事を持参しましょう。

バーベキュー道具はレンタルできますよ。

県央エリア

県央エリアで設備が整っているコテージを紹介します。

焚き火の庭グランピング（前橋市）

画像：焚き火の庭グランピング

前橋市にある「焚き火の庭グランピング」は、犬連れで焚き火が楽しめるコテージタイプのグランピング施設です。

4種類のコテージ全てに庭がついており、庭で焚き火やバーベキューを楽しむことが出来ます。

画像：焚き火の庭グランピング

グランピング施設なので設備が充実しており、ワンランク上の贅沢な体験ができるはずです。

Naviさん

夕食はこめこめ豚のしゃぶしゃぶで、朝食はホットサンドと挽きたてのコーヒーを味わえますよ。

赤城山オートキャンプ場（前橋市）

画像：赤城山オートキャンプ場

前橋市にある「赤城山オートキャンプ場」はファミリーに人気のキャンプ場です。

遊具やじゃぶじゃぶ池など体を動かして遊べる場所もあるので週末は多くの家族連れで賑わいます。

画像：赤城山オートキャンプ場

キャビンやバンガローの種類が8種類と多く、食事もバーベキューセットがあるので手ぶらで利用できるキャンプ場です。

Naviさん

手作りソーセージ体験などのイベントもあるので子供達が楽しめるキャンプ場ですよ。

メープルヴィレッヂこもち（渋川市）

画像：渋川市

渋川市にある「メープルヴィレッヂこもち」は、群馬県のほぼ中央に位置し、標高360メートルの高原にある宿泊施設です。

バンガローが6棟並び、屋根付きのバーベキュー場も完備されているので天候が悪い日でも安心して利用できます。

画像：渋川市

渋川市が運営しているので料金もリーズナブルで利用しやすい宿泊施設です。

Naviさん

バンガローには水まわりや食器などの設備が整っているので手ぶらで利用可能です。

吾妻エリア

吾妻エリアで設備が整っているコテージを紹介します。

北軽井沢スウィートグラス（長野原町）

画像：北軽井沢スウィートグラス

長野原町にある「北軽井沢スウィートグラス」は、コテージやキャビン、ツリーハウスなど充実した施設が数多くあります。

画像：北軽井沢スウィートグラス

レンタル品も豊富で、食材セットプランも種類が多いので予約をしておけば手ぶらで利用可能です。

日本一のキャンプ場と評価されるほど人気のキャンプ場なので、迷ったら「北軽井沢スウィートグラス」を選んでおけば間違いないキャンプ場です。

Naviさん

設備・環境・広さ全てが素晴らしいキャンプ場です。

人気のキャンプ場なので予約が取れないことが唯一の欠点でしょうか。

MORIKOYA 北軽井沢（長野原町）

画像：MORIKOYA 北軽井沢

長野原町にある「MORIKOYA 北軽井沢」は、 フィンランドログの木の香り漂う可愛いコテージが並ぶ宿泊施設です。

ファミリーとカップル限定なので静かにキャンプを楽しむことができます。

画像：MORIKOYA 北軽井沢

屋根付きテラスや焚き火エリアもあるので家族でゆっくりと過ごすことができますよ。

Naviさん

可愛いログハウスなので女性に喜ばれるキャンプ場だと思いますよ。

Kitakaru Space（長野原町）

画像：Kitakaru Space

長野原町にある「Kitakaru Space（北軽スペース）」は、ペットと一緒に楽しめる1日1組限定の貸し切りプライベートキャンプ場です。

420平米の広さを貸切にできるので、周りを気にせずキャンプを楽しむことができます。

画像：Kitakaru Space

ミニログハウスに宿泊もできますが、テントを張って寝泊まりすることもできるなど自由に使えるキャンプ場です。

Naviさん

管理人さんもいな完全プライベート空間です。

15名（子供を含む）まで利用可能なのでグループキャンプにぴったりですね。

カンパーニャ嬬恋キャンプ場（嬬恋村）

画像：カンパーニャ嬬恋キャンプ場

嬬恋村にある「無印良品 カンパーニャ嬬恋キャンプ場」は無印良品が手がけているキャンプ場です。

通常のコテージとは違い、無印良品らしい「無印の家」「無印の小屋」に宿泊することが可能です。

画像：カンパーニャ嬬恋キャンプ場

食事の提供はないのですが、石窯やダッチオーブンを使った本格的なアウトドア料理教室があるので美味しい料理を調理しながら食べることもできます。

Naviさん

キャンプ場内に無印の家があるのは驚きですね。

売店でも無印良品の商品が販売されているのでおすすめのアイテムを探してみてくださいね。

ウルベビレッジ（嬬恋村）

画像：ウルベビレッジ

嬬恋村にある「ウルベビレッジ」は、貸し別荘が並ぶ宿泊施設です。

大型ログハウスは6棟あり、24名対応する大型ロッジもあるなど大人数で楽しむことができます。

画像：ウルベビレッジ

テニスコートやビリヤード場も完備されているので、仲間同士で楽しめるコテージを探している方はおすすめです。

Naviさん

バーベキュー道具は付いているので食材や飲み物だけ持参して利用しましょう。

PENTU（嬬恋村）

画像：PENTU

嬬恋村にある「貸別荘ペンチュヴィレッジ」は、ペットと一緒に宿泊できる貸別荘です。

4つの豪華なログハウスがあり、全てドッグランが付いているのでペットと一緒にキャンプを楽しむことができます。

画像：PENTU

4つのログハウスは全て場所が異なるので好みのログハウスを選んで予約しましょう。

Naviさん

食材セットプランもあるので手ぶらで利用可能ですよ。

ペットと一緒に宿泊したい方はおすすめです。

ハイランド・ヴィラ北軽井沢（嬬恋村）

画像：ハイランド・ヴィラ北軽井沢

嬬恋村にある「ハイランド・ヴィラ北軽井沢」は、17棟のログハウスが並ぶ施設です。

2名～11名まで対応しており、北軽井沢の豊かな大自然の中でのんびりと過ごすことができます。

キャンプ場ではありませんが、ログハウスの横にバーベキューができるスペースもあるので、食事を持ち込みバーベキューを楽しむことができます。

Naviさん

敷地は約3千坪あるので広々したログハウス村です。

嬬恋鹿沢キャンピングガーデン（嬬恋村）

画像：嬬恋鹿沢キャンピングガーデン

嬬恋村にある「嬬恋鹿沢キャンピングガーデン」は、標高1,200mの群馬県上信越高原国立公園内にある山々に囲まれたキャンプ場です。

宿泊施設はバンガロー、トレーラーハウス、ログハウス、ドッグラン付きのバンガローなどがあります。

画像：嬬恋鹿沢キャンピングガーデン

宿泊施設により備え付けの設備が異なるので設備を選んで予約しましょう。

Naviさん

釣りや川遊びも楽しめるキャンプ場なのでファミリーにおすすめです。

ログコテージ ふりーたいむ（嬬恋村）

画像：ログコテージ ふりーたいむ

嬬恋村にある「ログコテージ ふりーたいむ」は、浅間山や四阿山を望む豊かな自然に囲まれた、全7棟のログコテージです。

画像：ログコテージ ふりーたいむ

専用屋根付きバーベキューコーナーや、農園での収穫やそば打ちを体験できるなど子供と一緒に楽しめる施設なのでファミリーキャンプにおすすめです。

Naviさん

15,000㎡の広い土地でのんびり過ごすことができますよ。

東部エリア

東部エリアで設備が整っているコテージを紹介します。

黒坂石バンガローテント村（みどり市）

画像：みどり市

みどり市にある「黒坂石バンガローテント村」は、標高600ｍの自然豊かな山間の中、コテージ、大小ログキャビン、テントサイト、などの施設を備えたキャンプ場です。

すぐ下に川が流れているので川遊びも楽しむことができます。

大人数での宿泊も可能で、大バンガローは最大50名まで利用することもできる施設です。

画像：黒坂石バンガローテント村

Naviさん

コテージのみ室内の設備が充実しています。

バンガローの設備は最低限しかないので、予約をする際は注意しましょう。

ファミリーオートキャンプ場そうり（みどり市）

画像：ファミリーオートキャンプ場そうり

みどり市にある「ファミリーオートキャンプ場そうり」は、山・川・湖そして緑に囲まれたファミリーオートキャンプ場です

宿泊施設はバンガロー5棟、トレーラーハウス2台があり、トレーラーハウスは設備が充実しているので手ぶらで利用可能です。

子供が遊べる川もあるのでファミリーキャンプにおすすめです。

画像：ファミリーオートキャンプ場そうり

Naviさん

場内には桜の木が植えられているので、桜が咲く頃に行くとお花見キャンプが楽しめますよ。

西部エリア

西部エリアで設備が整っているコテージを紹介します。

まほーばの森（上野村）

画像：まほーばの森

上野村にある「まほーばの森」はオートキャンプやコテージの他、グランピングエリアが新設されたキャンプ場です。

4名様のファミリー向けコテージや、8名様のグループ向けコテージの他、2022年に新しくグランピング施設が誕生しました。

画像：上野村

敷地内にレストランがあるので予約をするとレストランで食事をすることができます。

Naviさん

バーベキュー施設があるので、食材を持ち込んで自分たちでバーベキューを楽しむこともできますよ。

くらぶち相間平キャンプ場（高崎市）

画像：なっぷ

高崎市にある「くらぶち相間平キャンプ場」は、全国でも珍しい茶褐色の天然温泉があるキャンプ場です。

ログハウスに宿泊する方は無料で入浴できるので温泉とキャンプを楽しみたい方はおすすめです。

屋根付きのバーベキュー場があるので食材を持ち込めばバーベキューを楽しむことができます。

Naviさん

設備は最低限のものなので、調理道具や食器も持ち込みが必要です。

榛名湖温泉 ゆうすげ元湯（高崎市）

画像：ゆうすげ元湯

高崎市にある「榛名湖温泉 ゆうすげ元湯」は、榛名湖の湖畔にある温泉施設です。

施設内に設備が整ったコテージがあるので宿泊が可能です。

コテージ内にも温泉があり24時間入浴可能な珍しいコテージです。（ホテル内の温泉も利用可能）

画像：ゆうすげ元湯

食事は持ち込みになりますがバーベキューもできるのでキャンプ体験を楽しむことができます。

Naviさん

コテージ内に温泉があるのは驚きですね。

なんもく村自然公園キャンプ場（南牧村）

画像：なんもく村自然公園キャンプ場

南牧村にある「なんもく村自然公園キャンプ場」は、大自然に囲まれた国定公園内のキャンプ場です。

コテージ、バンガロー、テントサイトがあり、園内はローラー滑り台のほか、屋内体育館も完備されているのでファミリーで楽しめるキャンプ場です。

画像：なんもく村自然公園キャンプ場

コテージは水まわりも完備されているので手ぶらで利用可能です。

Naviさん

日本で一番海から遠いキャンプ場みたいですよ。

以上が群馬県で手ぶらで利用できるコテージの紹介です。

設備が充実している場所をピックアップしたので、キャンプに慣れていない方や、外で寝るのが不安な方などは設備が整ったコテージ宿泊すると不安が軽減されるのでおすすめです。

たかひろ

アウトドアライター

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外遊びが大好きなアウトドアライター。 使って便利なキャンプギアや、キャンプ場のレビューなど”キャンプ”に特化した情報を発信しています。 ▶︎Yahoo!ニュース エキスパート公式ライター ▶︎ハピキャン公式ライター