【タビショット】でGoProをレンタル!キャンプ場で星空を撮影しよう
GoProをレンタルで借りれるTavishot【タビショット】を利用してキャンプ場で星空を撮影しました。
カメラを固定しておくだけで星の移動や流れ星を撮影する事が出来るのでキャンプの思い出作りにおすすめのカメラです。
アウトドアで活用出来るアクションカメラとしてGoProの魅力を4回に分けて特集していきたいと思います。
第1回目の今回は星空撮影(タイムラプス)編です。
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GoPro9をTavishot【タビショット】でレンタル
今回GoProを安くレンタル出来る「Tavishot【タビショット】」を利用して「GoPro9」をレンタルしました。
「Tavishot【タビショット】」は初心者でも利用しやすいようにバッテリーなどがセットになっている「初心者セット」や、安くレンタル出来る「GoPro5」もあるのではじめてGoProを利用する方でも安心して利用できるカメラレンタルサービスです。
GoProは買うと高いのですがレンタルだと最安値で3,980円〜借りる事が出来ます。
普段と違うカメラを持つと思い出の幅も広がって楽しいですよ。
01.セット内容
今回「Tavishot【タビショット】」で利用したのは「GoPro HERO9 Black 初心者セット」です。
GoPro HERO9は2020年秋に発売された新しいGoProなので動きのある撮影にぴったりなカメラでした。
レンタルで届いたセット内容がコチラ
- GoPro HERO9 Black本体
- カメラアーム
- デュアルバッテリーチャージャー+バッテリー×2
- SDカード64GB
- 防水ハウジング(着用で45mまでの防水性能)
- USB-typeC(充電ケーブル)
- 専用ケース
- スクリューネジ
- 説明書
GoProはバッテリーの減りが早いので2つあるのは安心です。
また、カメラアームは撮影時に必ず使うのでセットプランに含まれていて助かりました。
GoProで必要な道具は全て「初心者向けセット」の中に入っています。
はじめて利用する方は「初心者セット」を借りれば安心ですよ。
02.レンタル料金
GoProをレンタルする時の料金は機種や期間により変動します。
初心者セットを4日間レンタルする費用がコチラ
GoPro9 | 9,980円 |
---|---|
GoPro8 | 7,980円 |
GoPro7 | 6,980円 |
GoPro6 | 5,980円 |
GoPro5 | 4,980円 |
新しいGoProを利用するほど高くなります。
今回紹介しているのは初心者セットですがそれ以外に3泊の旅行セットやシュノーケリングセットなどもあります。
4日以上利用する場合は、1日追加するごとに+500円かかります。
例えば「1週間GoPro9の初心者セット」をレンタルする場合は合計で11,480円になります。
Web上ですぐ料金が出てくるので気になる方は期間を設定して金額を確認してみて下さい。
一番人気はGoPro7です。
料金も安く機能も充実しているので迷ったらGoPro7を選んでおきましょう。
星空撮影(タイムラプス)の撮影方法
ここからは実際にキャンプ場で星空撮影をするタイムラプスの設定手順を紹介します。
うまく撮れればこのような動画が出来上がります。
01.タイムラプスの設定
はじめにGoProの画面上でタイムラプスの設定を行います。
GoPro9で画面のメニューの中から「タイムラプス」を選択します。
撮影モードはこの3つの中から選択します。
- TimeWarp
- タイムラプス
- ナイトラプス
タイムラプス画面の下にあるボタンを選択して「ナイトラプス」を選択して下さい。
似たような名前が多いですが夜に撮影する時は必ず「ナイトラプス」を指定しましょう。
他の撮影モードだと夜の撮影は真っ暗になるので注意して下さい。
ナイトラプスと選択するときに画質など撮影の細かい設定を決めます。
撮影モードを選択する画面の右側にある「鉛筆マーク」を押すと画質などを設定できます。
設定できる項目はこの9項目です。
- 解像度
- レンズ
- 形式
- 間隔
- シャッター
- スケジュールキャプチャー
- 時間
- タイマー
- ズーム
おすすめの設定は
- 解像度:4K
- レンズ:広角
- 形式:ビデオ
- 間隔:5秒
- シャッター:自動
- スケジュールキャプチャー:オフ
- 時間:撮影したい時間を設定
- タイマー:オフ
- ズーム:1.0x
撮影する目的により設定は異なるので1つの基準として参考にしてみて下さい。
寝ている時間に撮影時間をしたい場合は「スケジュールキャプチャー」で時間を設定しておくと便利ですよ。
02.三脚で固定
設定が終わったら撮影場所を決め三脚を固定します。
レンタル品で付いている「カメラアーム」は様々な形に変形出来る優れものです。
アームを伸ばすと高さを出す事もできます。
風がなければ高くしても安定しますが風が吹いている日は倒れやすいので低くした方が長時間の撮影に向いていると思います。
タイムラプスは写真を繋ぎ合わせて動画にしているのでカメラが揺れるとキレイな動画が取れなくなります。
安定感のある立て方を考えて固定して下さいね。
03.撮影開始
GoProの設定、カメラの固定が完了したら撮影を開始します。
ボタンを押すだけでスタートするので操作は簡単です。
撮影時間の目安は1時間カメラを回して13秒〜20秒の動画が撮影出来ます。
「画質」や「撮影間隔」により撮影時間が変わりますが1時間の撮影だと短い動画しか撮影出来ませんでした。
以上がタイムラプスの撮影方法です。
撮影自体は簡単なのではじめてGoProを使う方でも星空撮影が撮れるはずです。
撮影のポイント
GoProの操作になれていない方向けに撮影のポイントを4つ紹介します。
私自身GoProを操作したのが2回目なので操作に慣れていませんでした。
実際に撮影して気付いたポイントを紹介します。
01.アプリと連動してスマホ操作
GoProをスマホで操作できるアプリ「GoPro Quik(クイック)」をダウンロードしてスマホと連動させれば操作は全てスマホで行う事ができます。
毎回連動する必要があり面倒ですが夜の撮影はGoProの画面だと小さく分かりにくいのでスマホで操作をするとスムーズに撮影ができるのでオススメです。
「GoPro Quik(クイック)」は操作以外にも動画編集をアプリ上で出来るのでGoProを利用する上で欠かせないアイテムです。
02.モバイルバッテリーがおすすめ
タイムラプスで星空を撮影する場合はバッテリー交換をする振動で動画がブレる事もあるため、モバイルバッテリーを利用して充電する事をおすすめします。
電源がある事が理想ですが、電源がない場合は予備のバッテリーよりもモバイルバッテリーを持っていく方が撮影がスムーズにいくはずです。
モバイルバッテリーはレンタルにはないので自分で用意する必要があります。
絶対に必要なわけではないですが電源がない場所では重宝するので星空撮影にはおすすめです。
モバイルバッテリーで撮影している時は充電中のマークが表示されませんでした。
マークがなくても充電は出来てたのですが撮影時は不安になるので注意書きとしてまとめておきます。
03.周りの景色を入れよう
星空だけ撮影したデータをみるとキレイですが動きが分かりにくいので周りの風景と合わせて星空を撮影する事をおすすめします。
例えば山とか、木とか、建物などを一緒に画角に入れると星の動きが分かってキレイな動画になります。
下の写真は星だけ撮影した画像です。
場所は違いますが次の写真は対象物を入れた画像です。
家や山が固定されている事により星の動きが分かるので撮影する際に意識してみて下さい。
04.スケジュールキャプチャーを利用
画像:GoPro
スケジュールキャプチャーとは撮影タイマー機能です。
GoPro9から搭載された機能で、寝ている時間に撮影をしたい場合は「スケジュールキャプチャー」で時間を設定しておくと便利です。
セッティングだけしておけば自動で撮ってくれる便利機能です。
以上がGoProで星空撮影をするコツです。
GoProに慣れていない私が実感したポイントなのでこの4つを押さえておくだけでも上手くいくと思います。
注意点
最後にGoProでタイムラプスを撮影する時の注意点を紹介します。
撮影前に確認してみてください。
01.バッテリーの減りがはやい
GoProはバッテリーの減りがはやいので長時間撮影するには予備のバッテリーが必要になります。(おすすめはモバイルバッテリー)
GoPro9のバッテリーは4Kの動画を撮影出来る時間は70分〜120分です。
以前より電池の持ちが30%アップしたので改善はされていますが長時間撮影するにはバッテリー1つでは難しいので注意しましょう。
ナイトラプスで撮影した時は2時間で充電が無くなりました。
画質やスピードの設定により撮影出来る時間は違うので目安として考えて下さい。
02.寒さに注意
GoProは防水機能が付いているので雨などは問題ないですが寒さには弱いです。
GoProだけでなくスマホなどの電子機器は寒いとバッテリーの減りがはやくなります。
真冬に撮影する時は周りに仕切りを置いて寒さを防ぐなど対策が必要です。
今回2月に撮影しましたが夜は-2度まで下がったので途中で撮影をやめました。
レンタル品を壊すわけにはいかないですからね。
口コミを読むと寒さで電源が付かないといった事も書かれていたので、真冬の真夜中に撮影する時はテントの中などにセッティングしておく方がいいかもしれません。
03.長時間の撮影が必要
タイムラプスは数秒単位で撮影した写真を繋げてビデオにする機能です。
はじめて使った時は1時間の撮影で13秒しか動画が撮れておらず短すぎました。
撮影時間の割には動画が短いので時間に余裕がある時に利用しましょう。
04.ナイトラプスモードに設定
撮影モードで「タイムラプス」の項目がありますが夜に撮影する場合は「ナイトラプス」を選択しないと真っ暗の画像になります。
昼間はタイムラプスでいいのですが夜に撮影する時は「ナイトラプス」を必ず選択しましょう。
私は途中で気づき再度撮り直しました。
私自身が失敗した事なので皆さんは気をつけて下さいね。
「タイムラプス」で夜撮影するとこれ位暗くなります。
コチラが「ナイトラプス」です。
写真だと分かりにくいですが動画だとはっきり違いが分かります。
「タイムラプス」と「ナイトラプス」で名前がややこしいので注意しましょう。
05.前日に練習が必要
GoProの操作や機能に慣れていないので前日に使える機能をチェックして予習しておきましょう
私は予習なしで使いましたが後日「この機能を使えばよかった!」と後悔したので使える機能はチェックしておいた方がGoProを最大限軽活用出来ると思います。
実際に失敗した星空撮影がコチラです。
星空は撮れていますが、GoProの機能を知らずに撮影してしまいバッテリーが途中で切れたり、撮影場所が悪かったりと失敗の連続でした。
動画や写真を撮るだけなら当日すぐ利用できますが「画質の設定」や動きのある「タイムラプスの使い方」などを当日操作しているとバッテリーがなくなるので、前日に機能を一通り使って予習しておく事をおすすめします。
以上がGoProで星空を撮影する時の注意点です。
GoProはレンタルを活用しよう
今回、GoProをレンタルで借りれるTavishot【タビショット】を利用してGoProで星空の撮影をしてみました。
GoProにはスマホやビデオカメラにはない楽しさがあります。
キャンプ以外でもスキー、海、旅行など思い出を収められるので安い金額で借りる事が出来るレンタルはおすすめです。
Tavishot【タビショット】では身分証明書など必要なく誰でもレンタルする事が出来ます。
壊れた際のサポートもしっかりしているのでこれからGoProを利用する予定の方は一度レンタルしてみてはいかがでしょうか。
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