ロゴスの新作テント「LOGOS Fesシリーズ」が数量限定で先行販売!
アウトドアブランド「LOGOS」が2023年にリリース予定のキャンプギアの中から、14点のアイテムを先行発売しました。
先行発売される新商品は「焚き火台」や「テーブル」など様々な種類がありますが、今回は「テント」に限定して紹介します。
先行発売されたテントは3種類です。
形や仕様が特徴的なのでお気に入りのテントが見つかるかもしれませんよ。
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【LOGOS】2023年春の新作テント
2023年に発売される3種類のテントが2022年10月7日(金)より予約を開始しました。
- LOGOS Fes PANELラムダΛ DUO-BC
- LOGOS Fes ツアードーム M-BC
- neos PANEL Breeze 2ルーム L-BC
野外フェスにぴったりな新シリーズ「LOGOS Fesシリーズ」や、ファミリー向けテントなど各テントの特徴があるので、出来るだけ細かく紹介していきます。
01.LOGOS Fes PANELラムダΛ DUO-BC
はじめに紹介するのは「LOGOS Fes PANELラムダΛ DUO-BC」です。
キャンプをはじめたい方や野外フェスにぴったりな「LOGOS Fesシリーズ」からクラシカルなA型フレームテントが発売されます。
画像:LOGOS
「LOGOS Fes PANELラムダΛ DUO-BC」は、ドアパネル部分に2本のポールをクロスして強度を高めた「PANEL SYSTEM(パネルシステム)」を搭載している2人用テントです。
画像:LOGOS
「PANEL SYSTEM(パネルシステム)」はドアパネルの強度を高める以外にも、湾曲したキャノピーが雨だまりを防止し、雨天時でも雨水がたまらないメリットもあります。
画像:LOGOS
キャノピーポールを2本利用することでタープとしても利用でき、居住空間を作ることも可能です。
画像:LOGOS
テント内部は、インナーテントの横に荷物を置けるスペースを確保できるのでテントの中を広く使うことが出来るのも特徴の1つです。
画像:LOGOS
A型フレームと色味がカッコいいテントですね。
野外フェスで使うと目立つこと間違いなしのテントです。
「LOGOS Fes PANELラムダΛ DUO-BC」の仕様
総重量 | (約)9.6kg |
---|---|
収納サイズ | (約)縦23×横60×高さ23cm |
耐水圧 | [フライシート]1600mm
[フロアシート]1600mm |
構成 | フライシート、インナーテント 、屋根フレーム、脚フレーム、パネルフレーム、キャノピーポール、ロープ、収納バッグ、フレーム用収納袋、ペグ、ハンマー、小物袋 |
主素材 | [フレーム]スチール、グラスファイバー(パネルフレーム)
[フライシート]難燃性ポリタフタ [インナーテント]デビルブロックST [フロアシート]バルキーポリ |
性能/特長 | [フライシート]防水加工、撥水加工、難燃加工、UV-CUT加工、PANEL SYSTEM、バックドア、荷室スペース、回転式ジッパー
[インナーテント]デビルブロックST、電気コードジップ、回転式ジッパー |
金額 | 45,800円(税込) |
02.LOGOS Fes ツアードーム M-BC
「LOGOS Fes ツアードーム M-BC」は、日よけや目隠し可能な”よしずスタイル”を採用した2ルームテントです。
先ほど紹介した「LOGOS Fes PANELラムダΛ DUO-BC」と同じ「LOGOS Fesシリーズ」のテントですが、「LOGOS Fes ツアードーム M-BC」は家族4人まで対応しているファミリー向けのテントです。
「LOGOS Fes ツアードーム M-BC」の特徴は、テント前面に大きく張り出す前室です。
画像:LOGOS
前室が広いため、別売りのキャノピーポールを使用すればリビングスペースを広く利用することができます。
画像:LOGOS
フライシートには「防水」「撥水」「難燃」「UV-CUT」加工を施し、メッシュには日差しや紫外線、虫の浸入を防ぐ「デビルブロックST」採用と機能面も充実しているテントです。
画像:LOGOS
ベーシックなテントなのではじめてキャンプをやる方でも簡単に設営できるテントだと思います。
「LOGOS Fes ツアードーム M-BC」の仕様
総重量 | (約)5.7kg |
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収納サイズ | (約)縦18×横50×高さ18cm |
耐水圧 | [フライシート]1600mm
[フロアシート]1600mm |
構成 | フライシート、インナーテント、インナーフレーム、リッジフレーム、ロープ、収納バッグ、フレーム用収納袋、ペグ、ハンマー、小物袋 |
主素材 | [フレーム]グラスファイバー
[フライシート]難燃性ポリタフタ [インナーテント]ポリタフタ [フロアシート]バルキーポリ [メッシュ]デビルブロックST(インナードア) |
性能/特長 | [フライシート]防水加工、撥水加工、難燃加工、UV-CUT加工、バックドア、回転式ジッパー、よしずスタイル可能
[インナーテント]デビルブロックST、ブリーザブル撥水加工、電気コードジップ、ベンチレーション、回転式ジッパー |
金額 | 35,800円(税込) |
03.neos PANEL Breeze 2ルーム L-BC
「neos PANEL Breeze 2ルーム L-BC」は、家族4人が並んで就寝できる大型2ルームテントです。
「PANEL SYSTEM(パネルシステム)」を搭載しているので2本のポールで支えればテントと一体化したタープになり、リビングスペースが更に拡大します。
画像:LOGOS
また、「PANEL SYSTEM(パネルシステム)」は丈夫なので、キャノピー使用時にランタン(電池式)を吊り下げて置けるのはロゴステントの特徴の1つです。
画像:LOGOS
大型2ルームテントなので熱が篭りがちになりますが、両サイドにも出入口を設けることで、抜群の開放感と優れた通気性を実現しました。
画像:LOGOS
フレームには軽量で丈夫な6061アルミを使用し、フレーム固定部には「SUPPORT BELT SYSTEM」を採用ししているので、テント設営に慣れていない方でも設営・撤収を簡単に行える工夫がされているテントです。
画像:LOGOS
SUPPORT BELT SYSTEMは、ベルトを調整する事でフレームを差し込みやすくするロゴス独自のシステムです。
「neos PANEL Breeze 2ルーム L-BC」の仕様
総重量 | (約)10.6kg |
---|---|
収納サイズ | (約)縦23×横60×高さ23cm |
耐水圧 | [フライシート]2000mm
[フロアシート]3000mm |
構成 | フライシート、インナーテント、インナーフレーム、リッジフレーム、パネルフレーム、キャノピーポール、ロープ、収納バッグ、フレーム用収納袋、ペグ、ハンマー、小物袋 |
主素材 | [フレーム]6061アルミ(リッジフレーム)、グラスファイバー
[フライシート]難燃性ポリタフタ [インナーテント]ポリタフタ [フロアシート]バルキーポリ [キャノピー]スチール [メッシュ]デビルブロックST(インナードア) |
性能/特長 | [フライシート]防水加工、撥水加工、難燃加工、UV-CUT加工、PANEL SYSTEM、SUPPORT BELT SYSTEM、フルマッドスカート、サイドドア、バックドア、回転式ジッパー、よしずスタイル可能
[インナーテント]デビルブロックST、C型ドア、ブリーザブル撥水加工、電気コードジップ、回転式ジッパー、ベンチレーション |
金額 | 72,000円(税込) |
以上が先行発売されたテントの特徴です。
編集長から一言
今回先行発売されたテントは2022年7月の展示会で発表された商品になります。
3種類のテントがありましたがどれも個性的で特徴があるテントではないでしょうか。
個人的には「LOGOS Fes PANELラムダΛ DUO-BC」が魅力的でした。
ソロ用のテントとしても使えるのでクラシカルデザインはありかもしれませんね。
テント以外もランタンやチェア、テーブル、グリルなど様々な商品が発売されるので新しいキャンプギアを探している方はチェックしてみてください。
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