【村の鍛冶屋】鍛冶屋が叩いた鉄フライパン皿が発売
新潟県三条市にあるアウトドアブランド「村の鍛冶屋」と、同じ三条市で創業から150年以上続く「近藤製作所」が協力して作られた「鍛冶屋が叩いた鉄フライパン皿」が発売されました。
ECサイトでも発売を開始したので、日本の職人技が詰まったフライパンの特徴や仕様を紹介します。
木槌で叩いてひとつずつ製作する手作りのフライパンです。
村の鍛冶屋ECサイトと楽天で購入できるようになりました。
鍛冶屋が叩いた鉄フライパン皿の特徴
「村の鍛冶屋」から円形の鉄板を木槌で叩いてひとつずつ製作する「鍛冶屋が叩いた鉄フライパン皿」が発売されました。
値段は22cmが6,930円(税込)、18.5cmが6,050円(税込)で販売され、ECサイト、楽天サイトで購入が可能です。
そんな「鍛冶屋が叩いた鉄フライパン皿」の特徴はこの4つです。
- 職人がひとつずつ製作
- サイズは2種類
- 焚き火でもIHでも使える
- お皿としても利用可能
それぞれ細かく紹介していきます。
01.職人がひとつずつ製作
「鍛冶屋が叩いた鉄フライパン皿」は、150年続く新潟県三条市の鍛冶職人近藤製作所が、円形の鉄板をひとつずつ木槌で叩いて作られたフライパンです。
強度が強いため焚き火料理でも利用できる優れものです。
日本の職人技が詰まった手作りのフライパンです。
村の鍛冶屋の商品はクオリティが高いので長く使える安心感がありますね。
02.サイズは2種類
サイズは18.5cmと22cmの2サイズ展開されています。
両サイズとも厚さが2.3mmと厚く、熱を蓄えるので肉を焼いても温度が下がらず旨みを閉じ込めてくれます。
また、食用油で防錆加工済みなので使用前のシーズニングが不要なのも嬉しいポイントの1つです。
03.焚き火でもIHでも使える
「鍛冶屋が叩いた鉄フライパン皿」は、家のIHにも対応しているので日常でも使えるフライパンです。
【使える調理器具】
- 焚き火
- 炭火
- ガス
- IH
強度が高いため焚き火や炭火での使用も問題ありません。
焚き火用で使えるフライパンだと思いましたがIHでも使えるとは驚きでした。
日常でも使えるのはありがたいですね。
04.皿としても利用可能
ハンドルの取り外しができるのでお皿としても利用可能です。
鍋敷を敷いておけば、調理の後にそのままお皿として利用できる2Way仕様です。
ハンドルは別売りです。
別メーカーの商品でも対応できますがフライパンとハンドルをセットで持つとカッコいいですよ。
以上が「鍛冶屋が叩いた鉄フライパン皿」の特徴です。
仕様
「鍛冶屋が叩いた鉄フライパン皿」の仕様を紹介します。
素材 | 鉄(SS400・厚さ2.3mm) |
---|---|
表面処理 | 食用油 |
サイズ | 22cm、18.5cm |
高さ | 22cm:約1.5cm
18.5cm:約2cm |
重量 | 22cm:約750g
18.5cm:約538g |
価格 | 22cm:6,930円(税込)
18.5cm:6,050円(税込) |
編集長から一言
村の鍛冶屋の「鍛冶屋が叩いた鉄フライパン皿」は、職人が木槌で叩いてひとつずつ成形している質の高いフライパンです。
写真を見て貰えば分かりますが、豪快に肉を焼くと美味しいこと間違いなしですね。
無骨なアウトドア向けフライパンなので、焚き火料理をする方にはぴったりではないでしょうか。
ぜひ検討してみてくださいね。