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【ワークマン】980円の「耐熱アルミテーブル」を徹底レビュー

【ワークマン】980円の「耐熱アルミテーブル」を徹底レビュー
たかひろ
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ワークマンから発売されている「耐熱アルミテーブル」を購入しキャンプで利用しました。

コンパクトなテーブルですが、調理する時のサイドテーブルとして、熱い鍋などを置く耐熱テーブルとして活用できる優れものです。

そんな「耐熱アルミテーブル」は何が素晴らしいのか、注意点は何かを細かく紹介していきます。

Naviさん
Naviさん

ワークマンには「耐熱アルミテーブル」のほか、「ポータブルアルミテーブル」「耐熱フィールドテーブル」など似た名前のテーブルがたくさんあるので注意しましょう。

 

耐熱アルミテーブルレビュー

耐熱アルミテーブルレビュー

ワークマンの「耐熱アルミテーブル」は税込980円で購入できるアルミテーブルです。

飲み物とちょっとした食事を乗せられるので、キャンプでの利用はもちろんですが、釣りや登山、公園などでも活用できるテーブルです。

そんな「耐熱アルミテーブル」の特徴はこの4つです。

4つの特徴

  1. 熱さに強い耐熱テーブル
  2. 折りたたみ式でコンパクト
  3. 安い
  4. 4つのカラー展開がある

「耐熱アルミテーブル」がなくてもキャンプはできますが、持っていたら便利に使えるアイテムなのでサイドテーブルを持っていない方はおすすめです。

 

良かった点

「耐熱アルミテーブル」を使って良かった点を紹介します。

 

01.安い価格

安い

画像:workman

「耐熱アルミテーブル」一番の魅力は980円(税込)で購入できる”安さ“です。

他社と比較しても1,000円未満のテーブルはほとんどありません。(Amazonで1つだけ999円がありました)

耐熱テーブルで1,000円を切るのはワークマンだからできる価格設定ではないでしょうか。

安い

この安さは非常に魅力ですが、安いだけではなく丈夫で使えることもワークマンの「耐熱アルミテーブル」が人気の理由だと思います。

Naviさん
Naviさん

この安さは凄すぎますね。

買う側としては1,000円未満で買えるので気軽に買える商品です。

 

 

02.コンパクト

コンパクト

「耐熱アルミテーブル」は三つ折りで収納できるのでコンパクトに収まります。

収納サイズは幅121×奥行214×高さ27(mm)で、重量も約390gと片手で軽々持てるサイズです。

 

収納袋も付いているので持ち運びがスムーズにできるのも嬉しいポイントの1つです。

収納袋

設営する時は三つ折りのテーブルを片方ずつ開き、脚を立ち上げるだけと簡単です。

設営

組み立てガイドも入っていますが、組み立てや撤収で困ることはないと思います。

説明書

Naviさん
Naviさん

テーブルを開くときに少しだけ力がいります。

指を挟むこともあるので注意しましょう。

 

 

03.耐熱温度300℃まで使用可能

300℃まで使用可能

「耐熱アルミテーブル」の耐熱温度は300℃まで対応可能です。

熱い鍋や、フライパンなどを置いても壊れることがない丈夫なテーブルなのでキャンプ料理をする時に安心して使うことができます。

実際にメスティン調理や、熱した鍋を置いてみましたが全く問題なく利用できました。

耐熱温度300℃

今まで熱い鍋などを置く際は、テーブルが焦げるか心配しながら調理していましたが、「耐熱アルミテーブル」が全てを解決してくれました。

Naviさん
Naviさん

机の汚れなどを気にせず置けるのはいいですね。

万が一壊れても買いなおせる金額なので思いっきり使えます!

 

04.脚がなくても使える

脚がなくても使える

推奨はされていないと思いますが、脚を開かなくても耐熱テーブルとして利用できます。

鍋敷のかわりとして使えたのでテーブル以外でも活躍できる商品です。

また、地面が凸凹でテーブルが安定しない場合は脚を閉じて使うと安定感が出るのでおすすめです。

Naviさん
Naviさん

重い荷物をのせる時にも活用できますね。

脚を閉じた状態だと重い荷物も載せられると思いますよ。

 

05.4色のカラーバリエーション

4色のカラーバリエーション

画像:workman

「耐熱アルミテーブル」は、4色のカラーバリエーションがあります。

店頭販売は3色で、Web限定カラーが1色あります。

【カラー】

  • ブラック
  • ネイビー
  • ブラウン
  • カフェオレ(Web限定)

デザインはシンプルですが、自分のサイトに合わせたカラーを選べるのはありがたいですね。

 

以上が「耐熱アルミテーブル」を使って良かった点です。

 

注意点

次は注意点を紹介します。

 

01.サイズは小さい

サイズは小さい

手に取ると分かりますが、コンパクトサイズなのでキャンプのメインテーブルとして使うことは難しいです。

幅352×奥行214×高さ84(mm)

また、高さがないのでキャンプスタイルによっては合わない可能性もあるので購入する時はサイズ確認をしてからにしましょう。

メスティン調理

メスティンでお米を炊くにはぴったりのサイズでした。

サイドテーブルとして、または登山などの簡易テーブルとして利用することが一番いい使い方だと思います。

Naviさん
Naviさん

ソロキャンプで「耐熱アルミテーブル」をメインテーブルとして使いましたがサイズが小さすぎましたね。

 

02.水平にはならない

水平にはならない

細かいことですが、三つ折りのテーブルを広げると若干斜めになっています。

斜め

水平にピタッっと固定されるわけではないので覚えておきましょう。

Naviさん
Naviさん

ほとんど気にならないのですが少し違和感があるので注意点で紹介します。

 

以上が「耐熱アルミテーブル」の注意点です。

 

商品概要

「耐熱アルミテーブル」の仕様を紹介します。

製品サイズ 使用時:幅352×奥行214×高さ84(mm)

収納時:幅121×奥行214×高さ27(mm)

材質 甲板の表面材:金属(アルミニウム)

脚部分:金属(ステンレス)

表面加工:アクリル樹脂塗装

耐荷重 約10kg(静荷重)
重量 約390g
価格 980円(税込)

 

編集長から一言

サイドテーブルが欲しくて購入したワークマンの「耐熱アルミテーブル」ですが、持ち運びができるのでかなり重宝しています。

正直なくても困らない道具ですが、調理する時の横に置いておくと便利ですね。

安くて丈夫でコンパクトな「耐熱アルミテーブル」なので、はじめてのサイドテーブルを持つ方におすすめです。

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たかひろ
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アウトドアライター
外遊びが大好きなアウトドアライター。 使って便利なキャンプギアや、キャンプ場のレビューなど”キャンプ”に特化した情報を発信しています。 ▶︎Yahoo!ニュース エキスパート公式ライター ▶︎ハピキャン公式ライター
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