カンガルースタイルに最適の大型シェルターテント9選!
シェルターテントを使い「カンガルースタイル」で過ごすレイアウトを見かける機会が増えてきました。
カンガルースタイルにはシェルターが必須なので、今回はファミリーやグループで広々過ごせる”大型のシェルターテント“に絞って紹介します。
カンガルースタイルにチャレンジしたい方は参考にしてください。
Instagramをみてもカンガルースタイルが多くなってきましたね。
今の流行りのスタイルにチャレンジしましょう。
大型シェルターテント
カンガルースタイルができる大型シェルターテントを紹介します。
【鎌倉天幕】HIDEOUT-02
画像:newtecjapan
NEWTEC JAPANから発売されている「鎌倉天幕 HIDEOUT-02(ハイドアウト)」は、ナショナルジオグラフィックの「HIDEOUT」をさらに進化させた大型シェルターです。
美しい曲線で構成されたラウンドデザインが特徴で、8面メッシュや張り方の多彩さなど、機能面も文句なしのシェルターです。
画像:newtecjapan
ポールまでセットになった「HIDEOUT-02D」や、こだわりのポール(DX300J)がセットになった「HIDEOUT-02DX」など好みのパターンを選ぶことができます。
デザインがかっこいいシェルターテントなのでキャンプ場内で目立つこと間違いなしです。
私が一番欲しいシェルターテントです。
シルエットがカッコよくて素敵ですね。
【ZANE ARTS】ギギ2
画像:ZANE ARTS
ゼインアーツから発売している「ギギ2(GIGI-2)」は、多彩なパネルアレンジが楽しめるツーポールテントです。
サイドのエクステンションポールを使うことで広い空間をつくり出しています。
画像:ZANE ARTS
大型シェルターですが、設営も簡単にできるのも「ギギ2」の魅力の1つではないでしょうか。
人気のテントなので手に入りにくいことが欠点ですが、シルエットが美しく機能性も兼ね備えているので、大型シェルターに迷ったら「ギギ2」を選んでおけば間違いないと思います。
ZANE ARTSはデザインがかっこいいですよね。
人気すぎるので買えたらラッキーですよ。
【LOCUS GEAR】ソリス・シル
画像:LOCUS GEAR
ローカスギア から発売されている「ソリス・シル(Soris Sil)」は、6〜8人のグループに対応するグループシェルターです。
「ソリス・シル(Soris Sil)」最大の特徴は重量1.87kgと超軽量なこと。
5種類のカラー展開があり、シルエットも美しいのでデザイン性と軽量化の両方を求める方におすすめです。
画像:LOCUS GEAR
また、素材は30デニールのリップストップナイロンにシリコンコーティングを施した、耐水圧3000mmのオリジナルシルナイロンを使用しているので雨に強いシェルターです。
重さ1.87kgは軽すぎですね。
私は一度使ってみたい憧れのシェルターです。
【DOO】スパイダーベース
画像:DOD
DODから発売されている「スパイダーベース(SPIDER BASE)」は、内側にポールのない全く新しい構造のシェルタータープです。
DODが独自に開発したアウトポール構造により、通常はシェルターテントの内側にあるポールを外側にすることができます。
画像:DOD
内部の広さは5m✕5mなのでカンガルースタイルや、グルキャンのリビングとして使えるなど広々使えるシェルターです。
全面メッシュにすることもできるので機能性もありますよ。
【DOD】ロクロクベース2
画像:DOD
DODから発売されている「6×6 BASE 2(ロクロクベース2)」は、フルクローズしても圧迫感のない6m×6mの特大シェルターです。
約21畳のサイズがあり、複数のテーブルを入れて大型リビングとして使用することが可能です。
また、ドアはすべてメッシュに切り替えることができるので風通しが良く暑い時期でも過ごしやすい設計になっています。
画像:DOD
メインポールの長さも2.5mあるので高さがあるシェルターテントですね。
カラーもライトグレーとブラウンの2種類ありますよ。
【snow peak】ランドステーションL
画像:snow peak
snow peakから発売している「ランドステーションL」は、スノーピークのタープシリーズの中でも、セッティングバリエーションの多さで群を抜いているタープです。
2本のメインポールと、6本のファスナーの開閉によって、折り紙のように変幻自在にカスタマイズができるのでアレンジを楽しむことができます。
画像:snow peak
遮光性が高いシールド加工を施したタープなので夏でも過ごしやすい仕様になっています。
カラーは通常のカラーとアイボリーの2種類あるので好みの色を選びましょう。
季節や人数により使い方を変化できる大型シェルターです。
今回紹介する商品の中で遮光性はNo.1ですね。
【snow peak】スピアヘッド Pro.L
画像:snow peak
snow peakから発売している「スピアヘッド Pro.L」は、全周にフレームを配置する事で、狭さを感じさせない広い空間を確保できる大型ワンポールシェルターです。
ドッキング機能がついており、必要に応じて2張、3張とつなげていく事が可能です。
画像:snow peak
人気のアイボリーカラーを採用しているのでデザイン性・機能性ともに優れたシェルターテントです。
スノーピークでワンポールテントは珍しいですね。
開発秘話もあるので読むと欲しくなりますよ。
【NEMO】ヘキサライトEVO 6P
画像:iwatani
NEMO(ニーモ)から発売されている「ヘキサライトEVO 6P」は、高い天井とフロアレス構造による広大な居住空間をもつ大型シェルターです。
ヘキサライトシリーズの特長はそのままに、新たに100%リサイクル素材の68Dポリエステルを採用することで、従来モデルから大幅な軽量化を実現しました。
画像:iwatani
「ヘキサライト 6P」と機能面は同じなので、素材と価格で比較検討してください。
ヘキサライトEVOは、収納サイズもコンパクトになりました。
2023年の新作テントです。
ヘキサライトEVO 6P
ヘキサライト 6P
ニーモ ヘキサライト 6P NEMO HEXALITE 6P
【Naturehike】超大型タープ60㎡
画像:Naturehike
ネイチャーハイクから発売している「超大型タープ60㎡」 は、20名〜30名用の超大型シェルターです。
長さが11mあるので大人数で集まったり、シェルター内に車を入れることも可能です。
画像:Naturehike
耐水圧1,500mmあり大きいサイズながら雨にも強いシェルターです。
とにかく大きいシェルターテントです。
約37畳もの広さがあるので団体で使えますね。
以上が大型のシェルターテントの紹介です。
サイズが大きいシェルターなので、区画サイトだとサイズ的に厳しいかもしれませんが、フリーサイトだと広々した空間がつくれるのでテント内でのんびり過ごすことができます。
キャンプ場でもカンガルースタイルを見る機会が増えてきたので、通常のテント泊とは違う楽しみを体験してみてはいかがでしょうか。