ファミリーやグループにおすすめの5m超え大型タープ18選!
ファミリーや大人数のグループで利用する大型タープを紹介します。
今回、5mを超える大型タープに絞って紹介しますが、かなり種類があったので材質や口コミを確認しながら厳選しました。
おすすめできるタープなので大きいタープを考えている方は参考にしてください。
私はタープの下で過ごすことが好きなので大型タープを使っています。
大きいと広々して快適ですね。
- 5m越えの大型タープ
- 【DOD】CHEESE TARP (M)
- 【DOD】OKRA TARP
- 【FIELDOOR】ヘキサタープ(L)
- 【snow peak】TAKIBIタープ オクタ
- 【snow peak】HDタープ シールド ヘキサエヴォ Pro.
- 【snow peak】HDタープ“シールド”・ヘキサ(L)
- 【Coleman】スクエアタープ/L
- 【Nordisk】Kari 20
- 【LOGOS】 Black UV ヘキサタープ
- 【LOGOS】グランベーシック ソーラーヘキサタープ XL-BB
- 【Naturehike】超大型タープ 8~10人用
- 【NEMO】SHADOWCASTER™ 165
- 【MSR】ランデブーサンシールド 200ウィング
- 【KZM OUTDOOR】ワイルドフィールドヘキサタープ
- 【ogawa】フィールドタープヘキサDX
- 【TARAS BOULBA】オクタタープBC
- 【CAPTAIN STAG】CSクラシックス ビッグレクタタープUV
- 【CAPTAIN STAG】トレッカー フライタープセットUV(カーキ)
- 編集長から一言
5m越えの大型タープ
タープの種類はさまざまですが、5mを超えるタープのみを厳選して紹介します。
【DOD】CHEESE TARP (M)
画像:DOD
DODから発売されている「CHEESE TARP (チーズタープ)」は、5.2m×5.2mの超大型正方形タープです。
材質はポリコットン素材(TC素材) なので火の粉に強く焚き火も楽しめるタープです。
チーズタープは、全16ヶ所にポールとロープを付けることのできる正方形形状のため、さまざまな形状でタープを張ることができます。
画像:DOD
私も使っていますが、張り方がたくさんあり楽しめるタープです。
ずっと愛用しているので丈夫で使いやすいタープですよ。
チーズタープは、アウトレットで安く買える事があるので購入前にDOD製品のアウトレットサイトを確認しましょう。
[jin_icon_check_circle color=”#000″ size=”18px”]【DOD】チーズタープ(CHEESE TARP)をレビュー
【DOD】OKRA TARP
画像:DOD
DODの「OKRA TARP(オクラタープ)」は、TC素材(ポリコットン)を使用した5.1m×5.1mの大型タープです。
風の抵抗を抑える流線型で、ヘキサタープよりも多くの箇所にペグダウンできるオクタゴン型のため、大型サイズのタープテントとしては高い耐風性を確保しています。
画像:DOD
カラーは3色で、ブラック、タン、ベージュがあります。
生地に厚みがあるので夏場でも濃い影をつくりだしてくれるタープです。
DOD(ディーオーディー) OKRA TARP オクラタープ タン TT8-583-TN
【FIELDOOR】ヘキサタープ(L)
画像:FIELDOOR
FIELDOOR(フィールドア)から発売されている「ヘキサタープ(L)」は5.3m×5.7mの大型タープです。
材質が2種類あり、ポリコットン素材(TC素材) と、ポリエステルから選ぶことができます。
ポリエステルの「ヘキサタープ(L)」は、1万円以下で購入でき、カラー展開も豊富で5色の中から選ぶことができます。
画像:FIELDOOR
また、耐水圧も1,500mm以上なので雨にも強いタープです。
違う材質があるのがいいですね。
サイズ展開もありますが、5m越えの大きさはLサイズになります。
【snow peak】TAKIBIタープ オクタ
画像:snow peak
snow peakの「TAKIBIタープ オクタ」は、幕を2重構造にした新しい種類の焚火対応タープです。
変形八角形の形をしており、タープのサイズは5.1m×4.5mの大型タープです。
最大の特徴は、タープの下で焚き火ができるように設計された”難燃性のインナールーフ“があること。
画像:snow peak
幕を2重構造にしたことにより遮光性も向上し、快適に過ごすことができます。
今までにない仕組みですが、タープ下で焚き火ができるのは大きなメリットだと思います。
スノーピーク(snow peak)TAKIBIタープ オクタ
【snow peak】HDタープ シールド ヘキサエヴォ Pro.
画像:snow peak
snow peakの「ヘキサエヴォ Pro.」は、美しさと有効面積の広さを両立したタープです。
形が特徴的ですが、サイズは6.4m×5.65mと4〜6人のリビングとして使うことができます。
名前に”シールド”と書かれている通り、シールド加工が施されており遮光性が高いタープなので暑い季節に最適です。
画像:snow peak
同じ「ヘキサエヴォ Pro.」で、アイボリーカラーの「HDタープ ヘキサエヴォ Pro.アイボリー」もあります。
画像:snow peak
アイボリーはシールド加工がないですが、耐水圧1,800mmミニマムと雨に強いタープなのでカラーや機能性でお気に入りのタープを選ぶことができます。
snow peakのアイボリーはかっこいいですね。
シールド加工はないですが、デザイン性を求めるならアイボリーはおすすめです。
スノーピーク|snow peak HDタープ ヘキサエヴォ Pro.アイボリー
【snow peak】HDタープ“シールド”・ヘキサ(L)
画像:snow peak
snow peakの「ヘキサ」は、誰でも設営しやすく風に強い王道タープです。
サイズはMとLがありますが、Lサイズは5.7m×5mの大型タープです。
六角形の形をしているヘキサタープは遮光性が高く、設営もしやすいのではじめてタープを使う方にピッタリではないでしょうか。
画像:snow peak
シルエットがシャープでかっこいいのでどのサイトにも合わせやすい王道タープです。
ヘキサ形はシルエットが素敵ですね。
シンプルな形ですが、”これぞタープ!”といった印象です。
snow peakのタープを3種類紹介しましたが、他にも大型タープがあります。
形が違うので好みのデザインを探してみてください。
【Coleman】スクエアタープ/L
画像:Coleman
Colemanの「スクエアタープ/L」は、横幅5.5m×長さ4.5mのワイドスクエアタープです。
サイドのポールの位置をかえることができ、雨の侵入を防いだり、日陰や目線隠し効果を作りだせます。
画像:Coleman
材質は、210Dのポリエステルオックスフォードを使い、耐水圧3,000㎜と雨に強いタープです。
コールマンで5m越えのタープは、「スクエアタープ/L」のみでした。
日差しをつくれるのはいいですね。このレイアウトは試してみたいです。
コールマン Coleman ウェザーマスター スクエアタープ/L
【Nordisk】Kari 20
画像:Nordisk
Nordiskの「Kari 20(カーリ)」は、4m×5mの大型タープです。
材質はポリコットン素材(TC素材) なので火の粉に強いタープです。
「Kari 20」は、ポール、ペグ、ガイロープが付属しているので、ポールを別途買い足す必要がありません。
画像:Nordisk
また、Nordiskには、Kari 20よりも大きい「Kari 30」 「Kari 41」があります。
「Kari 41」になると幅5.5m、長さ7.5mの超特大タープなので大型のタープを探している方はNordiskはおすすめです。
Nordiskはポールもかっこいいんですよね。
一度は憧れるタープです。
【LOGOS】 Black UV ヘキサタープ
画像:LOGOS
LOGOSの「Black UV ヘキサタープ」は、耐風性に優れた大型ヘキサゴンタープです。
5.5m×5.7mの大型タープで、UVCUT率96.5%、遮光性99.2%を実現しています。
画像:LOGOS
ブラックタープですが、夏場でも快適に過ごせるのはLOGOSならではのクオリティだと思います。
夏場にブラックタープ使いたい方は「Black UV ヘキサタープ」一択ですね。
【LOGOS】グランベーシック ソーラーヘキサタープ XL-BB
画像:LOGOS
LOGOSの「グランベーシック ソーラーヘキサタープ XL-BB」は、日向と日陰で最大15℃もの温度差を生み出す「ソーラーブロック加工」を施してる大型タープです。
UV-CUT率99.9%、遮光率100%という驚異のスペックで炎天下に活躍します。
サイズは5.6m×5.7mで8人まで対応できる大型タープです。
画像:LOGOS
グランベーシック ヘキサタープは、他のサイズもありますがXLサイズが一番大きなタープです。
ロゴスのタープを2種類紹介しましたが、他にも大型タープがあります。
形が違うので好みのデザインを探してみてください。
【Naturehike】超大型タープ 8~10人用
画像:Naturehike
Naturehikeの「超大型タープ 8~10人用」は6,8m×5.76mの超大型タープです。
8~10人が対応できる広さがあり、耐水圧2000mmや、UPF50 +など機能面も充実しています。
画像:Naturehike
Naturehikeは値段が安いので大型タープを安く買いたい方はおすすめです。
少しコンパクトなサイズは1万円以下で買える商品もあるので、価格重視なら一度チェックしてみた方がいいですよ。
Naturehikeも5m越えのタープが他にもあります。
【NEMO】SHADOWCASTER™ 165
画像:iwatani
NEMO(ニーモ)から発売されている「SHADOWCASTER™ 165(シャドウキャスター)」は、左右非対称かつ独自のデザインのタープです。
サイズは5.28m×4.09mで、材質は150D PUポリエステルを使用しています。
画像:iwatani
”スプリングリンクリッジライン ”を組み込むことで1人でも設営しやすい構造のタープです。
はじめて見たときはカッコよすぎで衝撃でした。
タープでこのデザインは他ではないですね。
【MSR】ランデブーサンシールド 200ウィング
画像:e-mot
MSR(エムエスアール)から発売されている「ランデブーサンシールド」は、ひと目でMSRとわかるユニークな7つの赤いポイントが特徴のタープです。
サイズは4.8m×5.5mで、紫外線防止指数UPF50+のUVのプロテクションを備えています。
7ヶ所あるポイントに、ポケットが付いており、ガイラインを収納することができます。
画像:e-mot
雨や強風など、状況によってアレンジを変えて安定した設営が可能なタープです。
MSRもデザインが素敵ですね。
赤いワンポイントがおしゃれなタープです。
【KZM OUTDOOR】ワイルドフィールドヘキサタープ
画像:KAZ
韓国のアウトドアブランドKZM OUTDOOR(カズミ アウトドア)から発売している「ワイルドフィールドヘキサタープ」は遮光性の高いタープです。
サイズは5.1m×5.1mで、耐水圧も5000mmと機能性が優れています。
カラーはカーキーとサンドベージュの2色展開されておりデザイン性が高いヘキサタープではないでしょうか。
画像:KAZ
カーキがかっこいいですね。
カーキー色の大型ヘキサタープは他社ではあまりないので差別化できるはずですよ。
【ogawa】フィールドタープヘキサDX
画像:ogawa
ogawaから発売されている「フィールドタープヘキサDX」は、設営しやすい大型タヘキサタープです。
材質は耐水圧1,800mmのポリエステル210Dを使用しており雨に強いタープです。
サイズも5m×5.7mの大型なのでファミリーでもゆったりくつろぐことができます。
画像:ogawa
ポールも付属しているので追加で購入しなくていいのは助かりますね。
ogawa(キャンパルジャパン) フィールドタープヘキサDX
【TARAS BOULBA】オクタタープBC
TARAS BOULBA (タラスブルバ)の「オクタタープBC」は、フライシート裏面のブラックコーティングが特徴的な、耐久性の高い八角形タープです。
5.5m×5mの大型タープで、紫外線遮へい率99%以上と高い遮光性もあります。
八角形のシルエットはかっこいいですね。
タラスブルバ (TARAS BOULBA) オクタタープBC
【CAPTAIN STAG】CSクラシックス ビッグレクタタープUV
画像:CAPTAIN STAG
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)の「ビッグレクタタープUV」は、24個のグロメットとポールのアレンジで多彩なセッティングが可能なシンプルで自由度の高いスクエアタープです。
6m×4.4mの長方形サイズで、ポールを2本使えば広々としたリビングを作り出すことができます。
画像:CAPTAIN STAG
6mは大きいですね。
張り方も何十種類とあるので、自由度が高いタープだと思います。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) CSクラシックス ビッグレクタタープUV
【CAPTAIN STAG】トレッカー フライタープセットUV(カーキ)
画像:CAPTAIN STAG
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)の「トレッカー フライタープセットUV」は、多彩なセッティングが楽しめる大型タープです。
サイズは4.2m×5mですが、形が特徴的でシェルターのような使い方ができます。
画像:CAPTAIN STAG
タープの中にテントを置くカンガルースタイルに最適です。
一般的なタープと形が違いますが、個性的なので他人と被らないタープですね。
個人的に欲しいです。
キャプテンスタッグ|CAPTAIN STAG トレッカー フライタープセットUV(カーキ)
以上が大型タープの紹介です。
編集長から一言
5mを超える大型タープを紹介しましたが、タープの形や素材に違いがあるので目的に合わせてタープを選ぶようにしましょう。
ファミリーキャンプで大型タープを使っていますが、広々としたリビングがつくれるのでサイトに余裕がうまれます。
日差しが強くなる時期にはタープは必需品なのでファミリーやグループでキャンプを考えている方はぜひ参考にしてください。
[jin_icon_check_circle color=”#000″ size=”18px”]遮光性が高いタープはコレだ!暑い夏におすすめの最強タープ