【ニトリ】ラックやテーブルとして使える「木製脚折りラック」を徹底レビュー
ニトリから発売されている「木製脚折りラック」を購入しキャンプで使ってきました。
「プランター台」や「ラック」として発売されている商品ですが、本当にキャンプで使えるのか、どんな使い方があるのかを細かく紹介します。
ニトリはキャンプ用品の品数をかなり増やしてるので、安くて使える商品がたくさんありますね。
「木製脚折りラック」も素晴らしい商品でした。
ニトリの木製脚折りラックをレビュー
ニトリで販売されている「木製脚折りラック」はサイドテーブルとして、またはラックとしてキャンプで利用することができるアイテムです。
アルミコンテナを置く木製ラックを探していた時にニトリでみつけて購入しましたが、価格もサイズも満足できました。
そんな「木製脚折りラック」の特徴はこの4つです。
- 価格が1,490円と安い
- 素材はアカシア
- ラックやサイドテーブルとして利用可能
- 耐荷重10kg
折り畳み式なので、組み立てる手間がなくすぐ使うことができます。
メインテーブルとしては小さいですが、サブテーブルとしては便利に使えるアイテムではないでしょうか。
ラックとテーブルの両方で使えるので、1つ持っておけばさまざまな使い方ができると思いますよ。
良かった点
ニトリの「木製脚折りラック」を使って良かった点を紹介します。
01.価格が安い
ニトリの「木製脚折りラック」は、1,490円(税込)で購入できます。
キャンプ用の木製ラックは商品自体が少ないですが、木製ラックの中ではニトリが最安値ではないでしょうか。(個人調べ)
今回、キャプテンスタッグの木製ラック「CSクラシックス FDパークテーブル<45>」と比較しましたが、価格が半分以下でしたのでニトリを選びました。
ニトリは「アカシア」でキャプテンスタッグは「天然木」なので、素材などの細かい違いはありますが、ニトリの価格は魅力的です。
100円ショップでも似たようなラックは販売されていましたが、重い荷物をのせると壊れそうなのでやめました。
1,490円でしっかりしたラックが買えるなら文句なしですね。
02.耐荷重は10kg
ニトリの「木製脚折りラック」は、耐荷重は10kgなので、アルミコンテナやポータブル電源などの土台として利用可能です。
脚の作りもしっかりしているので、安定感があります。
ファミリー用のクーラーボックスは重いので難しいかもしれませんが、ソロで使うクーラーボックスはのせることができました。
このサイズで10kgまで耐えられるのは優秀なのではないでしょうか。
03.ラックやサイドテーブルとして利用可能
ニトリの「木製脚折りラック」は、キャンプの荷物を置いておくラックとして、また、サイドテーブルやランタンなどの荷物置き場としても利用可能です。
その他、テント内に置いておくテーブルとして、また、調理する時の調味料置き場として利用することもできました。
脚の作りもしっかりしているので、安定感がありキャンプで使いやすいラックです。
今回アルミコンテナの土台として使うことを目的に購入しましたが、サイドテーブルとしても便利に使えましたね。
注意点
ニトリの「木製脚折りラック」を購入する上での注意点を紹介します。
01.サイズは小さい
ニトリの「木製脚折りラック」は、サイズが小さいです。
ラックとして利用する場合は関係ないと思いますが、テーブルとして利用する場合は、荷物を少ししか置けないので注意しましょう。
コップとお皿を置くだけなら問題ありませんが、調理するなどはできないと思いますよ。
以上がニトリの「木製脚折りラック」を購入する前に確認しておくべき注意点です。
商品概要
ニトリの「木製脚折りラック」の仕様を紹介します。
製品サイズ | 幅44.5×奥行23×高さ18.5cm |
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重量 | 約1.2kg |
素材 | アカシア |
消費電力 | 37W |
耐荷重 | 10kg |
値段 | 1,490円 |
編集長から一言
ニトリの「木製脚折りラック」はサイズがコンパクトなのに安定感があるので、アルミコンテナをのせる土台に最適なラックでした。
キャンプ用のラックはアルミラックが一般的ですが、木製のラックも雰囲気が出ていいと思います。
何度か使っていますが、砂利の上でも安定感があるので買って満足できる商品でした。
キャンプには絶対必要な道具ではないですが、アルミコンテナやクーラーボックスを汚したくない方は「木製脚折りラック」を検討してみてはいかがでしょうか。