【キャンプ飯】コンビニの冷凍食品で作るワイルドな”肉丼”が美味い
メスティンで炊いたご飯と、コンビニの食材を組み合わせて肉丼を作りましたがとても美味しくできたので作り方を紹介します。
全てコンビニ食材なので手軽にできるキャンプ飯ですよ。
コンビニ食材で作る肉丼の作り方
ご飯を炊き、肉を焼くだけでできる簡単レシピです。
作り方をまとめるほどの調理工程はないですが、必要な道具と食材を紹介するのでキャンプ場で作ってみてください。
- 冷凍焼き鳥(セブン)
- 水(200ml)
- ご飯(1合)
お肉はコンビニで売られている冷凍食品を使います。
今回は、セブンイレブンで「焼き鳥」「つくね」「牛ホルモン焼き」の3種類買いました。
肉は3種類あると”超男飯“になるので男性の方はおすすめです。
味が濃くなるのでサラダなどがあった方がいいかもしれませんね。
調理道具
調理道具はこの6つです。
- メスティン(1.5合)
- 固形燃料&風防
- グローブ
- チャッカマン
- タオル(蒸す用)
- フライパン
- ガスバーナー
肉を焼く必要があるので、フライパンとガスバーナーは必須です。
メスティンはダイソーで販売されている黒メスティン(1.5合)を使いました。
1.5合あるとメスティンの上に盛り付けることができるのでおすすめです。
お皿に盛り付けるなら1合でも大丈夫ですが、メスティンに盛り付けた方が雰囲気が出ますからね。
調理手順
調理する手順を紹介します。
01.お米を浸水させる
はじめにお米を炊きます。
炊く前にお米に水分を吸収させるために30分間浸水させましょう。
お米1合につき水は200mlです。
今回は無洗米を使ったので研ぐ工程はなかったですが、無洗米じゃない方は研いでから浸水させましょう。
03.固形燃料で炊飯
30分間浸水させたら風防と固形燃料をセットして炊飯を開始します。
風防と固形燃料はダイソーで買えるので持っていない方は用意しましょう。
ガスコンロでも炊けますが、固形燃料は火の調整をしなくていいので簡単にお米を炊けるのでおすすめです。
調理道具はダイソーで揃うので安く揃えることができますよ。
04.火が消えたら10分間蒸す
固形燃料の火が消えたらタオルを巻いて10分間蒸します。
蒸すことで、蒸気がお米に吸収されてふっくらとしたお米ができあがります。
タオルはなくてもいいですが、巻いた方が熱を逃さないのでおすすめです。
10分間蒸せたらご飯が炊き上がりますので蒸している間に肉を準備しましょう。
05.肉を焼く
冷凍食品の肉を焼きます。
今回は直火で作りましたが、ガスバーナーでも作れるのでフライパンとガスバーナーを用意しましょう。
調理工程など何もなくただ焼くだけです。
味付けがしてあるので焦げない程度に焼きましょう。
事前に解凍しておくと調理しやすいですよ。
06.盛り付け
最後にメスティンに盛り付けて完成です。
3種類の肉を焼くと、肉が溢れるくらい豪華になります。
これぞ男料理ですね。
メスティンでほったらかし炊飯をして、コンビニの肉をただ焼いただけなので調理らしいことはあまりしていませんが、最高に美味しい肉丼が完成します。
キャンプ飯で手間をかけたくない方はぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。